〈MESHサポートよりお知らせ〉
2017年4月1日から行政からの補助終了に伴い、資金不足にて運休をしておりました。補助継続に関する行政協議は進展しておりませんが、現在、当法人が持ちうるスキルを再構築し、2018年3月8日から救急ヘリの運航を再開いたしました。当法人の活動は救命のための活動であるとともに、自らの力で命を守るための策を具現化していく活動でもあります。寄附を財源とした救急ヘリ運営は難しい事業ではありますが、離島・僻地の医療格差改善のため尽力して参ります。皆様の応援をお願いいたします。
◇ドクターヘリMESHサポート https://www.meshsupport.jp/
2017年4月1日から行政からの補助終了に伴い、資金不足にて運休をしておりました。補助継続に関する行政協議は進展しておりませんが、現在、当法人が持ちうるスキルを再構築し、2018年3月8日から救急ヘリの運航を再開いたしました。当法人の活動は救命のための活動であるとともに、自らの力で命を守るための策を具現化していく活動でもあります。寄附を財源とした救急ヘリ運営は難しい事業ではありますが、離島・僻地の医療格差改善のため尽力して参ります。皆様の応援をお願いいたします。
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和歌山はしっこ旅(熊野本宮大社)
朝食は6時30分に予約。
相方の好きなバイキングと思っていたら、
キチンとした、朝定食でした。
すさみ町はレタス栽培の発祥地とのこと。
朝食でもレタスのシャブシャブがあって、
お出汁の味も楽しめても、とても美味しかった。
別料金でしたが、
なかのかわ農園のタマゴをご飯にかけて食べました。
だし醤油がよく合って、やっぱりおかわりしちゃいました(笑)
朝食の味付けが良かったので、夕食も頼めば良かった。
食後、ひと息ついて、7時30分に宿を出発。
移動日ですが、ここから80km、
「熊野本宮大社」に参拝して帰ることにしました。
国道42号から国道311号へ。
山道を走ること90分、9時頃、到着しました。
既に参拝客も多く、急な階段を上がって行くと人の列。
「これってひょっとして…」って相方を並ばせて確認すると…。
やっぱりご朱印を頂く行列でした。
令和初日ですから、大変な行列でした。
さすがにツアー客は諦めて、参拝だけされていました。
そのまま並ぶこと30分超。ご朱印帳をお預けして参拝に。
こちらと「熊野速玉大社」「熊野那智大社」と合わせて
熊野三山と呼ばれ、仏教、密教、修験道の聖地とされています。
「浄土への入り口」として、多くの皇族や貴族が参拝されました。
「浄土」にお参りして帰るので
熊野三山は「よみがえりの聖地」と言われています。
こちらで有名なのは3本足のカラス「八咫烏」ですね☆
日本サッカー協会のシンボルマークとしても有名です。
神武天皇を熊野から奈良まで道案内した「導きの神鳥」です。
なのでこちらで「勝ち守」を頂くスポーツ選手も多いそうです。
僕らも参拝して、お守りを頂きました。
お願い事は内緒ですが、ここまで来れたご縁に感謝しました。
ご朱印も頂き、階段を降りましたが、行列はさらに長くなっていました。
時間は11時少し前。さて、ゆっくり帰りますか。
2019年05月01日 11:00